WindOSとKeyHoleTV

オモロイもん見っけてしまった。

ここ数ヶ月、Linuxのことはすっかり忘れてた。

焼いたCD-R整理してるときにLinuxのLiveCDを見てふと思いだし、
新しいバージョンでも出てるかな？と関連サイトを巡回。
そして見つけた『WindOS』　http://www44.atwiki.jp/windos/
日本語環境に特化したLinuxってことだ。興味津々、突撃！
USBメモリからの起動も出来るらしいんで、とりあえず
CDイメージとUSB用イメージの両方をダウンロードしてみた。

CDからOS起動すると、いちいちガーガーと読みに行って動作が鈍くなるのが毎度のLiveCD。
ここはやっぱりUSB版で起動してみよう！ってことで、公式サイトの説明のとおりに
USBメモリにそれ用のイメージを展開して、さっそくそれ使ってデスクトップPCを起動！
ネット接続も完全に（勝手に）自動設定され繋がるようになってて特に問題無し。

いじくり回してるうちに『KeyHoleTV』なるアプリを見つけ、立ち上げてみた。

（スクショは17インチ）

なんとこれでテレビやラジオが視聴できる。
ただし、画質・音質は悪い。ワンセグ以下だろ。そしてチャンネルもバラバラ。
だってこれ公式・正式に放送されてるモンじゃなく、P2P方式でどっかの誰かが
勝手にUPしてるのを受信するってカタチのアプリケーションなのだ。
まぁそういうことだと、これは違法っつーか脱法っつーか、グレーな感じだな。

でも、有る物は使わなにゃ損損。
LinuxだけじゃなくてWindows版も有るのかな？と探したらやっぱり有った。
　→　http://www.v2p.jp/video/
とっても怪しげな感じだが、視聴者用ソフトをダウンロードしてノートPCにインストしてみたよ。


バージョン3.17、WindOSに入ってるやつよりGUIがショボぃ。

これで、このノートPCでもTVが見られるようになったわ。
ま、チョイ見だな。ジックリ見るのには画も音も悪すぎるしねぇ。
しかも、見たい・聞きたいチャンネルがいつも出てるとは限らないようだし。

ちなみに負荷はけっこう軽いようだ。
2000年製セレロン733MHzの低スペックPCに入れてもTVが見られた。

アプリケーションのインストール、使用は事故責任で。（事故かョ！）

不具合起きてもわしゃぁ知らんよ